SBIホールディングスの子会社、SBIバーチャルカーレンシーズの取引所開始時期について、代表取締役社長の北尾氏は「早ければ夏」と明らかにし、「スプレッドを業界最小の設定し、グループ企業とのシナジーにより、直ちに業界トップになる」と自信を示した。
取り扱う通貨は、ビットコイン（BTC）、ビットコイン・キャッシュ（BCH）、イーサリアム（ETH）、リップル（XRP）を想定している。匿名系通貨は一切やらないとのこと。
また、SBIは取引所のスプレッドを業界最小に設定すると伝えている。
手数料を抑えることで顧客を増やしてきた実績を仮想通貨業でも実践する方針だ。
