12月10日、NEM JAPANとCoinage株式会社は「NEMの開発現場からリアルな声を聞く」を共催する。以下Coinageのイベントページより
株式会社Opening Line テクニカルディレクター でありNEMを活用したサービスの研究開発を手掛ける岡田和也氏と「FiFiC」開発者 中川祥平氏氏が登壇し、NEMを活用したアプリケーション開発の最新動向や今後の展望について講演して頂きます。
トークセッションではブロックチェーンを活用したアプリケーション開発の実態やNEMの将来について掘り下げていきます。
【対象者】
・ブロックチェーンを活用したアプリケーション開発、運営の方法
・ブロックチェーン アプリケーションの最新動向、今後の展望
・NEMアプリケーション開発の実態、現場からの体験談
【参加費】2,000円
【定員】50名
【会場】東京チャプター ninetytwo13
【講師プロフィール】
株式会社Opening Line テクニカルディレクター 岡田和也氏
7年間スマートフォンアプリのエンジニアとして働き、その傍らでNEMを利用したブロックチェーン公証サービス「Apostille(アポスティーユ)」を気軽に公開できるサービス「Open Apostille」を2017年に公開する。そこからNEMブロックチェーンベースでの活動を本格化し、2018年6月にOpening Line社に転職。現在はNEMを活用したサービスの立ち上げや研究開発を行っている。NEMコミュニティでは全国のミートアップへの登壇など、普及活動にも携わっている。
「FiFiC」開発者 中川祥平氏
徳島大学大学院において知能情報工学を専攻し、音声認識技術や機械学習を使った感情識別を研究。2013年に京セラ株式会社のグループ会社へ入社し、情報機器の組み込みソフトウェア開発や開発ディレクションに従事する。在籍中に趣味でiOS/Androidアプリの開発を行い、個人でアプリを数本リリースし、縁あってアプリ受託開発のベンチャーへ転職。2017年末にブロックチェーン技術と出会い、世の中を変えられる技術と確信。NEMブロックチェーンのトークン機能を用いた健康促進アプリ「FiFiC」の開発を進めている。