次世代型ブロックチェーンと電力業界
~分散型台帳は、電力業界の抱える問題をどう解決するのか~
昨今、数多くのブロックチェーン関連のイベントが開催されており様々な産業への導入の展望が語られて来ましたが、ブロックチェーンを始めとする分散型台帳の技術は具体的にどの業界の、どの問題を、どのように解決するのでしょうか。
CoinageMeetUp#5では「次世代型ブロックチェーンと電力産業」というテーマで
電力業界の抱える問題点と、それに対する分散型台帳のソリューションを掘り下げていきます。
当日は関西電力の石田文章氏、Hedera HashgraphベースのDapps開発を手掛けるKWH Foundationの松田道人氏、そしてHashgraph日本代表のミアン・サミ氏をお呼びし、電力業界、分散型アプリケーション開発者、そして分散型台帳のプラットフォーマーのそれぞれの視点から、パネルディスカッション形式で議論して頂きます。
電力業界の裏側やボトルネックの話から、今後の電力業界の展望や、ビジネスチャンスまで実際の現場の生の声をお届けします。
【参加費】2,000円
【定員】50名
【以下にご興味をお持ちの方におすすめです】
・ブロックチェーンの産業利用
・電力を始めエネルギー産業の未来
・スマートグリッド×ブロックチェーン
・ブロックチェーンの実利用を実現するまでの課題
【タイムテーブル】
18:30- 開場
19:05- 主催者挨拶
19:10-19:10 ミアン氏 事業紹介
19:10-19:20 石田 氏 事業紹介
19:20-19:30 松田氏 事業紹介
19:30-20:20 ディスカッション
20:20:20:30 質疑応答
20:30-21:00 ネットワーキング
【講師プロフィール】
・石田 文章氏
関西電力 技術研究所 エネルギー利用技術研究室 主幹
1986年東大電気卒、関西電力入社。研究開発室研究企画グループマネジャー、秘書室マネジャー、新エネルギー・産業技術総合開発機構出向、地域エネルギー本部担当部長を経て2017年6月から現職。現在は家庭用エネルギー分野の研究開発に携わる。
・松田 道人氏
1997年上智大法卒。エネルギー情報通信会社フェロー。KWH FoundationのAdvisorとしてHedera HashgraphベースのDappsを企画開発中。2018年4月、AI 市長候補を標榜して多摩市長選挙に立候補。世界初のAI候補として世界30カ国以上にニュース配信され注目を浴びた。過去には、ファイル交換サービス「ファイルローグ」を運営し、日本レコード協会およびJASRAC(日本音楽著作権協会)とのサービス差し止め及び著作権損害賠償請求訴訟に敗訴。
・ミアン サミ氏
1980年、東京都品川生まれ。セントメリーズインターナショナルスクール卒
ノースカロライナ州デューク大学 医療生体学、電子工学、経済学部卒
2001年、日興シティーグループ証券 国債営業部勤務。2003年、同社英国ロンドン支社へ、金利営業部ヘッジファンド営業部長を務める。2005年、英国キャプラインベストメントマネージメントへ転職。金利金融商品を運用。
32歳で不動産事業を始め、35歳で飲食事業をスタート。
37歳で今までの培った金融知識(ファイナンシャルリテラシー)向上活動を開始。
現在はブロックチェーンを越えた技術である「ヘデラ・ハッシュグラフ」の日韓代表。
2018年、著書の『毎月5000円で自動的にお金が増える方法』はAmazon ベストセラー1位獲得 出版1か月以内で重版が決定している。
イベントへの詳細はコチラから